先日、かわさき若者会議というプロジェクト?が発足したというニュースが川崎市内を駆け巡りました。
川崎市に縁のある若者たちが集まり、「ツナグ、ツナガル、ツクル、未来と川崎」をテーマに活動を始めるようです。
合計22人の男女が集まり、高校生から社会人まで幅広い年代の若者で構成されていると言います。
それぞれの関心は、環境、農業、キャリア、政治、ジェンダー、地元愛など様々だそうで、多種多様な若者たちが緩く楽しく川崎市で活動するとの事でした。
発起人の一人である幸区出身の女性は、地元貢献活動をしたり武蔵小杉のゴミ拾いチームのリーダーをしていたり、地元の消防団で活動していたりと非常にエネルギッシュに活動しており、こうした各区で活動している若者が一つに集まるという事で、非常にこれからが楽しみで応援したくなります。
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— 那須野 純花 | なすあや (@aya_nasuno) April 28, 2020
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そして、メンバーが男女半々という事で、これから「男女が共に活躍していく社会」のあり方を象徴しているとも感じました。
さすが、多様性の街 川崎市!
私の知っている若者も参画しているということで、これからの展開が楽しみです。
政治家としては、ぜひ彼ら彼女らには、若者目線で市政や県政、国政への提案を行って欲しいですね。
私も、こうした若者たちの地域活動に賛同しているので、協力出来る事があればお手伝いします!
城島の秘書時代から川崎市でずっと活動を行なってきましたが、こうして若者が自発的に集まって何か地元でアクションを起こす、という取り組みは始めて見た気がします。
これからも、若い世代で地元川崎を盛り上げていくことに期待です!
若者に負けないよう私も頑張ります!
関連:かわさき若者会議(かわわか!) (@Kawa_Waka_U25) / Twitter
(サムネイル引用元:かわさき若者会議のTwitterより)
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