今回は、川崎区浜町に店を構える独特の焼き鳥屋『よっちゃん』をご紹介致します。
こちらは、桜本の桜川公園の目の前にある焼き鳥屋さんです。
最寄り駅は浜川崎駅。
この辺りは、川崎駅から大体20分くらいなので、川崎駅周辺とはちょっと違う川崎区を満喫出来るエリアとなっています。
何とも形容し難いのですが、「ザ 川崎区」というような雰囲気です。
そんな事もあって、焼き鳥屋『よっちゃん』には、多くの地元川崎区の人たちが焼きたての焼き鳥を食べにやってきます。

コロナの影響で、現在はテイクアウトが殆どだとか。
コロナで無ければ、店の前に出ている椅子や机、そして飲食スペースとして使われている隣に止めている自動車内で酒盛りを楽しむ事が出来そうです。
自動車が客席代わりと言う独特さがこのお店の売りでもあります。
こういう所で飲むのが、また格段にビールを美味くするんですよね。
想像しただけで堪りません。笑
さて、この日はタレと塩でナンコツやねぎまなどの、定番の焼き鳥メニューをテイクアウトで注文しました。
中でも、ナンコツ、手羽先、豚バラが美味かったです!
ナンコツはやげんナンコツ。
コリコリした食感がビールにぴったりです。
そして、タレは比較的サッパリめのタレだったので、飽きずに何本も食べれてしまいます。
地元民に愛されるのも納得です。
そして、陽気な店主の性格もあいまって、「ここで飲んだら楽しいんだろうな」と思いました。
また、何と言ってもこちらの焼き鳥屋はコスパが最高。
つくねが100円、かしらやとり皮が120円、手羽先やねぎま、豚バラが130円など、激ウマの焼き鳥をお手頃に味わう事が出来ます。
みなさんも、ちょっとディープな川崎区の雰囲気が味わえる焼き鳥屋『よっちゃん』にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

※すみません。食べ終わりそうな頃に写真を撮り忘れている事に気づき、最後の食べかけの写真しか撮れませんでした・・・。
店舗情報:よっちゃん
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