昨日、2021年3月8日にプレオープンし、3月12日にグランドオープンする川崎区鋼管通にある銭湯『朝日湯源泉ゆいる』をご存知でしょうか?
こちらは、ただの新しくオープンする銭湯ではありません。
なんと、71年間も川崎区にて『朝日湯』として銭湯を営んでいた老舗銭湯なのです!
「朝日湯?朝日湯?あの朝日湯!!!!」と、驚きました。
活動を始めた当初、ポスターを貼れるつもりで行ったら、「あの朝日湯がなくなってる!」と残念な気持ちになったのを記憶しています。
鋼管通は秘書時代よく回ったエリアです。
町名でお分かりの通りJFEスチールのお膝元です。(旧日本鋼管)

この地域は、JFEのOBの方も多くお住まいで、地域の挨拶回りで川崎区の歴史を学んだ記憶があります。
ママさんバレーの盛んな川崎なのですが、近くの臨港中学で大会が行われ、城島光力(当時のボス)の代理出席したことが懐かしいですね。笑
こちらの『朝日湯』は今回、建て替え工事を行い、名前を『朝日湯源泉ゆいる』としてオープンすると言います。
こちらの大浴場では、非常に成分の濃い天然温泉が楽しめるのが特徴です。
地下1200mから湧出する「塩化物強塩温泉」で、保温保湿効果が高く、湯冷めしにくいことから「熱の湯」とも言われています。
また、人気の「炭酸泉」は、炭酸含有量にこだわっていて超高濃度だそう。
サウナ室や水風呂もあって充実の環境です!
こちらの『朝日湯ゆいる』の水風呂は、関東1深い水風呂と言われています。
体をすっぽり水に覆われるという事で、スッキリ出来そうですね!
3階は休憩スペースになっていて、漫画コーナーにはなんと3000冊もあるとか。
そして、お食事処も構えており、豊富なメニューが楽しめます。
その他、黄土よもぎ蒸し、手もみ、アカスリなどリラクゼーション施設も充実しているということで、川崎の新たな観光スポットとして期待出来そうです。
地元川崎の産業がこれから盛り上がっていくことに期待です!

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