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政治腐敗を浄化する
政治改革
非合理的で長老支配の政治
政治改革で古い政治を新しく
しがらみの政治、金権政治、既得権政治をぶち壊すため、企業団体からの献金やパーティ券購入の禁止、政策活動費の廃止、旧文通費など議員特権の可視化と見直しを徹底します。あわせて議員定数の大幅な削減、世襲制限を断行します。
- 旧文通費(月100万円)は全額使途公開、残金は国庫返納を義務化します。
- 領収書に紐づかないブラックボックスとなっている政策活動費については廃止し、勘定科目ごとの使途公開と外部監査で透明性を高めます 等
- 企業・団体による献金やパーティー券の購入は禁止とし、政治家と大企業の癒着を防止します。
- 政治本来の形である、広く民意を集める活動に沿った資金集めを促進するため、個人献金を促進する寄付税制を新設します。
- 非合理的な選挙制度を改革し、大きなお金をかけずに選挙ができる仕組みを法制化することで、金がものいう政治を終わりにします。
- 前時代的でアナログな議会のあり方を改革し、テレワークやオンライン議会等、誰もが参画しやすい政治環境を実現します。
2
世代間格差を打破する
社会保障の抜本改革
増加する税・社会保険料
原因は少子高齢化
現在は少子化と長寿化の進行により、支える現役世代の負担が増え続けています。高齢者の増加に伴い、医療費や年金の支出が拡大し、現行制度では持続可能性が危ぶまれています。
社会保障改革で手取りを増やす
「現役世代に過度な負担を強いる制度」は徹底的に見直すことを前提に、上がり続ける社会保険料の負担軽減、構造的な問題を抱える基礎年金と医療保険の構造改革を推進させ、家計の可処分所得の向上を実現します。
3
可処分所得を倍増させる
成長戦略・規制改革
使えるお金が増えない現状
原因は規制改革の遅れ
高い税負担と社会保険料に加え、政府の規制改革が十分に進まず、労働市場や産業の活性化が阻まれているという問題があります。特に、既得権益に依存した政治が改革を妨げ、経済の新陳代謝を阻害しています。
経済成長で所得を上げる
労働市場の流動化とチャレンジのためのセーフティネット構築、時代に合わない規制改革を含めた既存産業への参入障壁撤廃など、既得権に囚われない大胆で民間活力を最大化させる成長戦略を推進し、産業を成長させることで国民所得を飛躍的に伸ばします。
4
所得制限のない
教育無償化と教育改革
家計を圧迫する教育費
原因は少子化
少子化の進行は、教育費を中心に、出産や育児にかかる費用が子育て世帯の家計を大きく圧迫していることが要因です。出産費用
も高額で、特に経済的な負担が若い世代にのしかかり、子どもを持つことへの躊躇が生まれています。
若者、子育て世代の負担軽減
義務教育に加えて、幼児教育・高校において所得制限のない完全無償化を実現します。また、大学・大学院などの改革と合わせて、教育の全過程の無償化及びそれを通じた教育の質の向上と教育機会の創出を実現します。