目次
3月4日議院運営委員会
金村りゅうな
新型コロナの感染拡大への政府の認識と、どうしたら止めることが出来ると考えているのか。
飲食店やイベントへの制限、ワクチン接
種など、ひとつひとつを積み重ねていくことしかない。
まん延防止措置等の対策は効果があったのか、政府としてどの様な分析をしたのか。
ミクロの部分で分析はできない。新規感染者数等が減るなど、マクロとして判断する。感染者がある一定の所まで減っているかという所で効果をみている。
私は小学校1年生の娘がいるが、マスクをつけた状態での学校教育が続いている。これは、子ども達の健全な心身の発達に影響があるのではないか。
その中で大切なのは、どの状態でマスクを外しても良いのか、政治がメッセージを出すこと。
これは重要な指摘。子ども達が発育の段階で顔の半分が見えないことがどう影響して来る
のか分析が行われていない。
だからこそ、オミクロン株の感染拡大を止める必要がある。
結果‼
曖昧な答弁にモヤモヤするも持ち時間終了・・・。
国民の皆さんに制限を強いる政策を行うからには、具体的数字や効果などの分析結果を丁寧に示すべきでは。
しかし、この質問や関係各所への働きかけをきっかけに、マスク着用に関するガイドラインが厚労省から発表!
コメント