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新型コロナウイルスのワクチン接種、よくある質問まとめ

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今回は、新型コロナウイルスのワクチン接種について、よくある質問をまとめましたので、ご参考になれば幸いです。

普段、街頭活動の際にも川崎市民の皆様にお配りしておりますので、ぜひ私を見かけた際には、お声がけ頂ければと思います。

関連:新型コロナワクチンの副反応は大丈夫?現役歯科医が中原区のワクチン接種の取り組みを解説

参考:新型コロナワクチン接種に関するよくある質問 | 川崎市

 

目次

Q.接種するワクチンは選べますか?

A.接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。

複数のワクチンが供給されている場合は、接種場所によって使用しているワクチンが異なる為、 予約の際にご確認ください。

2 回目の接種では、1 回目に接種したワクチンを同じ種類のワクチンを接種する必要があります。

 

Q.接種後に気を付けることはありますか?

A.通常の生活は問題ありませんが、激しい運動や過度の飲酒等は避けてください。

 

Q.川崎市に住⺠票がありますが、市外の施設に入所/病院に入院している場合手続きは必要ですか?

A.住⺠票所在地以外でも、手続き不要でワクチン接種を受けることができます。

市外に住⺠票がある方が、市内の施設に入所・病院に入院している場合も同様です。

入所している施設や入院している病院にご相談ください。

 

Q.新型コロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを接種できますか?

A.すでに感染した人も、新型コロナワクチンを受けることができます。

ただし、受けた治療の内容によっては、治療後から接種まで一定の期間をおく必要な場合があります。いつから接種できるか不明な場合は、主治医にご確認ください。

 

Q.妊娠中や授乳中の人は、新型コロナワクチンを接種できますか?

A.妊娠中や授乳中の方も、新型コロナワクチンを受けることができます。

妊婦又は妊娠している可能性のある方の安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して、接種するかどうかを判断してください。

 

Q.子どもは、新型コロナワクチンを接種できますか?

A.ファイザー社の新型コロナワクチンについては、16 歳以上が薬事承認の対象となっています。 また、予防接種法に基づく公費での接種の対象は 16 歳以上の方の為、16 歳未満の方は、 新型コロナワクチンの接種の対象にはなりません。

 

Q.新型コロナワクチンの接種ができないのはどのような人ですか?

A.一般に、以下の方は、ワクチンの接種ができません。当てはまると思われる場合は、ワクチンを接種して良いかをかかりつけ医にご相談ください。

・明らかに発熱している方(通常 37.5°C以上) 

・重い急性疾患にかかっている方

 ・ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症の既往歴のある方

 ・上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある方

 

Q.新型ワクチンの接種後に副反応が出た場合、補償はありますか?

A.健康被害が生じた場合には予防接種法に基づく救済を受けることができます。

現在の救済制度については、厚生労働省ホームページをご確認ください。

 

関連:健康被害救済制度とは | 厚生労働省

関連:新型コロナワクチンの副反応は大丈夫?現役歯科医が中原区のワクチン接種の取り組みを解説

参考:新型コロナワクチン接種に関するよくある質問 | 川崎市

 

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