みなさん、こんにちは。金村りゅうなです。
ついに梅雨入りしました。
雨天時の活動は頭を悩ませますが、どの選択をしても時間が足りないのも挑戦者ならではです。
時間との勝負ですがしっかりと活動して参ります。
東京都議会議員選挙
私も8年前に挑戦した東京都議会議員選挙が来週金曜日に告示日を迎えます。
8年前の今頃は1分1秒を争いながら活動していた記憶ばかりですが、今回挑戦されるみなさんも同様だと思います。
コロナ禍で活動に一定の制限もある為、政治活動に苦慮されているかと思いますが、持てる力を出し切ってほしいと願います。
改めて今回の都議選も、「候補予定者単位」でなく「政党選挙」のテイストが強まってきていると感じます。
長く続くコロナ禍の中、政府や与党への不満は強まります。
その中で都議選がスタートすることは、自然な流れで国政に準じた投票行動になります。
私たち日本維新の会は、この都議会議員選挙に12名の公認候補を擁立しています。
東京都と隣接した川崎を選挙区とする私ですが、全力で応援したいと思います。
川崎を選挙区とする私が応援するワケ
私は川崎市川崎区・幸区・中原区の一部を選挙区としています。
従って地元での政治活動と兼ね合いながら都議選を応援することになります。
この戦いを単に「地方議会選挙」と括るには、あまりにも大きな権限を持つ首都東京。
同じ政党所属の候補予定者も多くいることから、応援することは政党人として当然です。
しかし都議選はそれだけでは言い切れないほど、国政レベルに影響を与えます。
これはマスコミの存在が大きいと認識しています。
私は兼ねてよりこの神奈川県(川崎市横浜市)が第三極のトップランナーだと自負しています。
しかしこの神奈川県には在京在阪と比較すると、マスコミの存在感は薄く影響力は限定的です。
その象徴として県知事や市長が独自に議会で与党勢力を担ったことは一度もありません。
東京都の都民ファースト、名古屋の減税日本、そして私たち日本維新の会の発祥も大阪です。
また、首長を担っていたとしても毎日のように知事や市長のコメントがニュースで流れる都市と、東京のニュースを中心とする東京経済圏で 影響力に差が生まれます。
議会で多数派を担うことで本当の改革勢力になることは、日本維新の会をご覧いただければ納得もいくでしょう。
つまり、ここ神奈川県、とりわけ私の選挙区である川崎市においては東京の影響を受けやすい環境にあります。
よって、東京都議会議員選挙はまさに我がごとになります。
政党人として当たり前の応援も、ここまでの理屈が伴うと更にやりがいも感じる次第です。
今回は総勢12名の擁立ですが、いつの日か首都東京で第一党を目指す戦いを演じたい。
そのための一歩となるよう、東京都議会議員選挙をしっかりと応援します。
そして私もより一層勢いをつけて衆議院議員選挙に挑みたいと思います。
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