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国政報告
【孤独孤立】「遺体の冷凍保存?孤独死に対応した制度設計を!」山積みの課題について議論(2024年5月22日)
議論のポイント 今回のポイント 内閣委員会において、孤独・孤立の問題について議論を行いました。社会構造の変化や高齢者の単身世帯の増加などが孤独・孤立の背景にあると政府へ指摘。予防的なアプローチの重要性を提案し、人と人との緩やかな繋がりを持... -
国政報告
【加藤鮎子大臣に問う、障害児支援の現場】とにかく時間の足りない親のレスパイトと産前産後ケア
今日は決算行政監視委員会第一分科会でこども家庭庁に対する質疑を行いました。 こども家庭庁の審議の際、対案作成の事務局長を務めたのに所属委員会が異なるため、今回が初めての質疑となります。念願叶う。 こども家庭庁は発足後一年が経過、昨年末にこ... -
国政報告
【障害福祉】「これからの時代は孫育て?」金村りゅうなが加藤鮎子大臣と福祉・子ども政策を現場目線で議論(2024年5月13日)
議論のポイント 今回のポイント 決算行政監視委員会第一分科会において、障害福祉サービス等の報酬改定について加藤鮎子・子ども政策担当大臣と議論を行いました。報酬改定により、障害者福祉分野で働く人々の処遇改善と、サービスの質の確保・向上を図る... -
国政報告
【新しい資本主義】「国民にどうやって資金を届けるのか」金村りゅうなが内閣委員会で議論(2024年5月10日)
議論のポイント 今回のポイント 内閣委員会において、公益法人制度の改正について議論を行いました。特に、収支均衡の見直しによる柔軟な資金活用、公益充実資金の透明性確保、遊休財産規制の緩和、広域認定の利点、行政手続きの簡素化などの重要性を提言... -
国政について
今後の政局を占う。陽の政治で希望を語り続けろ
衆議院補欠選挙の結果は維新にとって厳しい結果となりました。東京15区金澤さん、長崎3区井上さんの2人が選挙結果をどう受け止め今後に活かすか、私も出来るサポートはしていきたいと思います。しかし衆議院選挙の特性上、個人での戦いは限界があるのも事... -
国政について
子育て孫育て。政治を動かす
今日は夏日、本当に暑い1日でした。駅頭終わりにカンパイビアデーに顔出し、人の出も多くキッチンカーも所狭しと並んでおり盛り上がっていました。あいにくクラフトビールで乾杯とはいきませんでしたが楽しい時間となりました。上の子どもたち2人は祖母の... -
国政報告
【教育】「専門学校の価値は?」金村りゅうなが発達障害・境界知能について文部科学省と議論(2024年4月19日)
議論のポイント 今回のポイント 文部科学委員会において、専門学校の役割と重要性、障害のある生徒の受け入れ状況、境界知能のある子どもへの支援などについて議論を行いました。専門学校について、実践的な職業教育を提供し、地域に必要な人材を育成する... -
国政について
日曜討論出演を終えて。世代交代の必要性
本日は30~40代子育て中の議員という括りでお声がけをいただき、NHK日曜討論に初出演しました。各党各議員とも子ども子育て政策に一言ありつつも、世代を共有しているせいか変な緊張感もなく議論できました。 私もテーマに沿って発言しましたが、導入部分... -
国政報告
【経済安保】「スパイ、企業買収による情報漏洩を未然に防ぐ対策は?」金村りゅうなが高市早苗大臣、斎藤健大臣と議論(2024年4月2日)
今回のポイント 内閣経産委員会連合審査会において、日本がイノベーションを通じて世界でプレゼンスを発揮するための経済安全保障の取り組みについて議論を行いました。文部科学委員会所属の議員として、JAXAの強化や宇宙分野の産業集積の重要性を指摘し、... -
国政について
自民党総裁選と解散総選挙と補欠選挙
先日の朝生出演についていろんな声をいただいていますが、特に嬉しかったのは同僚議員の母親からの評。曰く「たまたまみたら維新の人出ててパリッとしてたなぁ。あんな人おったんやね、ええやん」と言われたそうです。 実に嬉しい評価です。笑 自分ではい... -
日々のこと
障害児の子育て
我が家は妻、長女(9歳)、長男(7歳)、次男(6歳)の5人家族。一姫二太郎の子どもたちは仲も良く毎日賑やかで、家の中はいつだってひっちゃかめっちゃか。それもそのはず、我が家の次男は自閉症と軽度知的障害をもって生まれてきました。本当に少しずつ言葉も... -
国政について
政府と自民党はライバル関係
昨日は先の見えない一日でした。 年度内の予算自然成立のためには3/2中に衆議院を通過させたい与党、かたや遅らせたい立憲民主党や共産党。いわゆる日程闘争が繰り広げられました。 最終的に国会を出たのは23時過ぎ、本日も9時から予算委員会が開かれてい...