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党首討論を見て思うこと

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みなさん、こんにちは。金村りゅうなです。
全22回に渡る私の履歴書が終わり心地よい充実感に満たされています。

私の履歴書まとめ

私にとって、過去を思い出し今やるべきことだったと思っています。
次はどのような括りでみなさんにお伝えしようか少し思案してみたいと思います。

 

2年ぶりに開催された党首討論

通常国会も最終盤に差し掛かり政局の様相を呈しています。
まさに国民不在の政治の極みですが、2年ぶりに党首討論が開催されました。

そもそも二大政党制を前提として設置された党首討論は、いまの国会を見ると形骸化しても仕方ないと思わざるを得ません。

それほど低調な議論でした。

私は活発な議論に繋がらない最大の要素は日本の文化にあると思っています。

年長者を敬い支え、忍耐強い国民性
上位下達は当然、溢れんばかりの同調圧力。
さらに議論の苦手な日本人。
もはや議論が噛み合わないこともスキルとさえ感じてしまう今回の党首討論。

もはや時代の役目を終えたということでしょうか。
創りたい未来を伝えるのも大切ですが、国民が知りたいのは、そこに向けたアプローチや過程です。

政治の側にその認識が欠けていることに、改めて国民目線の不在を大きく感じる党首討論でした。

 

解散総選挙の報道に一喜一憂

野党第一党から内閣不信任案の提出が注目されています。
自民党二階幹事長は提出されれば解散と言っていますが、そもそも解散については総理の専権事項です。

私も20年あまり政治を見てきましたが、与党幹事長が言及する姿を初めて拝見しました。

それほどまでに自民党内の権力争いが激しさを増しているのかもしれません。

他方、私のようなチャレンジャーは「解散するの?!」と疑心暗鬼になるのも本音です。

衆議院は常在戦場と言われてきましたが、一喜一憂せず不動の心を得るため良いトレーニングをしてもらっています。

と言いつつ、、
今日は公営掲示板ポスター用の写真を撮影にきています。

めちゃくちゃ意識しててお恥ずかしいですが、良い写真が撮れるようみなさんも祈願してください笑

 

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