みなさん、こんにちは。金村りゅうなです。
日々川崎で活動をしていますが、いろんな出会いや学びをいただいています。
先日の投稿でも触れた「ダブルケア勉強会」はその最たるものでしたが、私が専門的に取り組むべき課題は「教育・福祉・雇用」を包括的に支援できる政策です。
私が代表を務める「みなそら園」の保護者から声をかけてもらうことも増えました。
事業者として支援する立場と、社会の仕組みを変えサポートしていく両面への期待をひしひしと感じます。
個人の人生においてもっとも長い時間を過ごすのが「働くこと」だと認識しています。
そうであれば安心した雇用を持続するため、どのような教育が必要なのか、
また、福祉の側からどのようなアプローチが必要なのか、しっかりと考える時期にきていると思います。
私は雇用の問題において、自己認識力を磨く時間をおざなりにしていることに課題意識を持っています。
10人10色、100人100色の人生を謳歌すべき令和の時代に、自らを理解しなければ心の疲弊につながります。
ひとつのアプローチで解決できない問題が多いこの時代に、あらためて自己認識力の向上と自らを理解するための時間を「制度」として提供する方法を一考致します。
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